京都からご依頼を受けた桐たんすを配達したのですがメールで知らせて頂いた住所が読めません。
ナビに入力しようとネットで読み方を検索してやっと解りました。木賊山(とくさやま)と読むそうです。
京都の住所は歴史があって他府県の者に取っては難しい住所が結構あります。
この住所も中々解りませんでした。京都は文化や歴史が奥深く難しいです。
木賊山の由来はこう言うことのようです。
生き別れになった親子の再会の物語である謡曲『木賊』に取材しており、拐われた子供を思い木賊を刈る父親の様子を模した人形を御神体として祀る。
なお木賊(砥草)は古くから研磨材として用いられた草で、秋を象徴するものとして和歌の題材にも用いられた(「木賊刈る」が秋の季語となっている)
でもやっぱり難しい(^_^;)