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桐たんすのカビ

良い桐たんすは調湿効果があるので内部の湿気がこもりにくいのですが、衣類等に湿気あれば内部に部屋自体の湿気があれば外部にカビが生えることがあります。カビが発生した場合はカビの発生した部分を削ったりして再塗装します。しかしまずカビが付かないように部屋の換気とたんすの置き場所に注意をして頂ければと思います。最近ではリホームされる時にたんすのサイズを測ってきっちりお部屋に収納される方もおられますがたんすの左右、後ろ、天上とは5~10㎝程度はあけて時々換気にに気を付けて頂ければと思います。